腰痛治療ナビ

●AKA博田法

●日本発の代替医療

日本人医師である博田医師が開発した関節運動学をベースにした治療法です。 AKAとは(Arthro Kinematic Approach)の略で、これは「関節運動学的アプローチ」 と訳します。主に機能不全,機能異常を起こした関節に施術を行い「正常な機能」を取り戻します。

医学的には「整形外科」の位置に属する治療法であり「運動療法」の一種です。 主にリハビリテーションの1技術体系として発達した背景もあり、とてもソフトな 施術である事が特徴です。

●「仙腸関節」が主なアプローチ部位

AKA博田法では「仙骨」と「骨盤」との関節である「仙腸関節」が最も重要 な部位であると捉えます。この「仙腸関節」に接触し治療を行うのがAKA博田法です。 驚くべき事に、「仙腸関節」への接触で関節部が動くのはほんの数ミリです。そのわずかな 動きでもって関節機能障害の治療を行うのがAKA博田法の特徴です。

AKA博田法は整形外科の分野に位置していますので、整形外科かクリニックにて 治療を受ける事が可能です。ただ、AKA博田法に熟練したスタッフがいるのかどうか、 事前に確認をする事を忘れないようにしてください。治療にあたっての費用も必ず確認を するようにしましょう。

●関節の機能回復>痛みの治療

現在、日本のAKA博田法を取り巻く環境は、その「痛みを取り除く効果」に注目が集まり 「痛くない,痛みのなくなる治療法」という認識が浸透しています。ですが、本来、 AKA博田法は「関節の機能障害を軽減させ、動きにくい関節の動きをより正常に戻そう」 というものです。

「痛みがAKA博田法で取れた!」と仰る方の場合は痛みが関節の機能障害を発端 とするものである場合が多いです。

●AKA博多法の治療対象
  • 1次性関節機能異常
  • 2次性関節機能異常
  • 特殊型の関節炎

●関節について知ろう

●関節は関節包に包まれて可動する。

関節の動きを理解する上ではまず「関節包」の存在を知る必要があります。 骨と骨の接点がいわゆる関節ですが、やはり骨と骨が直接こすれあって動く となるとそれはとんでもない負担が身体にかかります。その負担を避ける為に あるのが「関節包」です。この関節包が関節の運動のクッション材となり、 滑らかな運動を実現しています。いわば、脊椎の「椎間板」と同じ役割をしているのです。

●2つに分類される関節包の中にある運動

関節包内で行われる関節運動には大きく二つのタイプがあります。

  • 構成運動:骨の運動にあわせて生じる運動
  • 副運動:骨の運動とは関係なく起こる運動

更にこの「副運動」は2つの運動に分類されます。

  • 外部からの圧力による運動で、関節の可動範囲内にて動く運動
  • 筋肉はリラックスした状態で動く運動。

少し複雑ではありますが、関節の動きは上記のものが基本となります。

※AKA博田法についての解説にはAka-japanの内容を参考にしています。

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